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軟水と硬水

軟水と硬水

水の硬度とは、水の中に溶けているカルシウムやマグネシウムの量のことを指します。一般的には硬度100未満を軟水、硬度100~300を中硬水、硬度300以上を硬水と区別しているようです。

軟水は素材の旨みを引き出しやすいので日本料理全般や炊飯、赤ちゃんの調乳(硬度0mg/Lのもの)、中硬水は洋風だしや鍋物、硬水はスポーツ後の水分補給や妊産婦のカルシウム補給、便秘解消などに適しています。一部の地域を除いて日本の水のほとんどが軟水です。